予習・復習は大切

学生の頃は今考えると楽だったように思います。
確かに勉強や試験などに追われることはありましたが、自分のことだけをしていれば、なんとかなるものでした。ですが一度社会に出て社会人になると、今度は仕事に対する責任や義務、また家族や友人、知人、会社に対する責任なども生まれてきます。
学生時代は与えられた時間に、与えられた勉強をすることで済ませることが出来たのに、社会に出ると時間は自ら作りださなくてはいけませんし、勉強する教材さえも探さなくてはいけません。
誰も答えをくれることはないので、努力するしかないのです。
学生時代の教育の中に、この「自分で考えて学びとる」ことは既に教わっているのですが、身についていないと社会に出てから模索するしかなくなります。
一番簡単な、「予習・復習」といったことさえも社会に出ると忘れてしまうのです。
これは一般職でももちろんですが、医療関係の職場においてこのようなことがあると、一大事になりかねません。
看護師がうっかり点滴の種類を間違えたらどうなるでしょうか。量を間違えたらどうなるでしょうか。
患者の命に関わる事態になるかもしれません。
看護師だから医師の指示通りで良い、と考えるのではなく、自分自身も患者の病気が何なのか、またどのような症状があるのか、対処するにはどのような薬品があって、どれくらいの量が必要なのか。
難しそうですし、そこまで必要に感じないかもしれませんが、プロとして働くにはこれくらいの知識や技術、理解力は必要なのです。
仕事が終わったら「予習・復習」。これは学校教育の延長で続けていきましょう。

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